月曜日にスタジオのプレゼンがありました。とりあえず画像のみアップ。明日にThesisResearchのPin-Upがあるのでそれが終わったら、Thesisの事も書きたいとおもいます。(卒制のキロクと言っときながら全然書いとらんからなぁ)。
さて、ちょっと時間ができたので書きます。 上の画像は月曜のプレゼン用に作った模型の一部で基本的には極小曲面で建築をつくろう!ってとこを目指してみた。 コンポジットマテリアルは丈夫で軽いのでけっこう無茶がきくんですよ、なのでどんなメソッドでカタチを作るかというところが大事になると思い、フラーのジオデシックドームから出発して、シャボン玉のミニマムサーフェスに行き着いて、それを元にバブルを形作りました。それぞれの帯がインターロックされてるので構造的にも安定してます。 それが壁や床になればなおよし。 ピーターはもっとどう実際作るか??ってところに重点をおいて欲しかったみたいでちょっとそこらへん食い違ってしまいました。 次回への課題です。
この課題をやっていて一番面白かったのが、真ん中の写真にあるシャボン玉の実験。これは下記のサイトに詳しいのでのせときます。 自然の中からなにかヒントが欲しい人はこのサイトを訪れてみると道が開けると思います。
次回のスタジオの課題は、"Randam Walk"
編むことを一本一本のストランドにまで分解して、それぞれがお互いの関係性のなかで違うパターンで動いてゆきそれが結果として構造になってる?? というなんかこう書くとかなり荒唐無稽ですが単語をあてがうとすると自己組織化する建築です。MAYAのパーティクルを使ってスクリプト全開でいくみたいですがそんなスキルはないのでかなり参ってます。ムービーを作るのでできたらのせます。 笑 お楽しみに。
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