アサノさんってなんであんなにも自然にかっこいいんですかね?
衣装も雰囲気に合ってて、特にカバンがかっこいいななんて思ってエンドロールに注目したら全部アニエスなんね。あんな渋いブランドだったっけか?
こういう妙な空気感ただよう映画っていうのがわりと好きで、一回見たやつでももう一度借りて味わったりします。 邦画が好きっていうのもこういう空気を持ってるのが洋画に(アメリカ映画に)少ないことの裏返しかも知れません。
もう少し前に観たやつで「ランデブー」というムラジュンが出てるやつがあったんですがそれは夏の夜の湿気をそのままフィルムに写したような映画で俺の中では静かにヒットでした。友達に見せたら「オレはあんまりかな、、、」っていわれましたが(笑、こういう雰囲気重視の映画っていうのはツボにヒットしないとつらいモノがあります。いろんなところで絶賛されている「BUFFALO 66」なんて勇気をだして借りてみたものの開始15分で睡魔に耐えられなくなりました。スイマセン。もうすこし観たらドラマティックな展開があったのかも。
しかしこの映画LLIUの邦題「地球で最後のふたり」はちょっとどうかと。なんかチャラが「PICNIC」の中で言ってたラストのセリフを思い出してちょっと恥ずかしい。俺なら「千夜一夜物語」みたいな時間軸がよくわからないようなタイトルをつけたいです。
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