高校からの友達が結婚した。こっちで学校があるので参加できなかったけども、写真でみるかぎりみんな変わってない。↑こいつらみんな高校からの友達やねんけど、一緒にいて無条件に楽しいと感じる貴重なやつら、大切にしてゆかねば。 来年はこの中の2人が新たに結婚する予定らしくて今から式に参加するのがほんまに楽しみ。 とにかくおめでとう!!
おれのほうは予定がないどころか彼女いないんですが、結婚ってのは自分にとってものすごく遠い所にあるものです。 だいたい建築家(まだなってないけど)と結婚ってのはなんか水と油のように交わらないイメージがあって、結婚後の自分の生活が想像できん。TOTO出版も「建築家たちの20代」なんて本よりも彼らの結婚生活とか恋愛のほうなんかを取り上げて欲しいなんて事を思ってるのはオレだけじゃないはず。みんなどうやってタイムマネジメントしてるんだろ?
「激流」という有名な映画の中でお父さんがキャンプで山に来ても仕事のドローイングを子供に見つからないようにやってる、なんていう場面があったけども娯楽映画のくせに妙にリアルでおかしかったのを憶えてます。 これが典型的なパターンのように思います。
奥さんも建築家っていうのはよくあるパターンで、一見解決策のような気もするけどもよほどデザインの方向性が同じでなければ絶対ケンカになりそう そして 一緒に居すぎで飽きそう。 でも夏に日本の事務所でインターンして、打ち合わせの場面にお施主さん VS 建築家夫婦の3人いることによって(女の人がいることによって)、場の空気がやわらかくなってスムーズに議論が展開していったように感じたんよね。 それはそれでいい仕事の仕方だなぁと素直に感じました。
つーか先見すぎやよ自分。 彼女出来てから言えやなぁ
東京で働いてたとこ → 河内建築設計事務所
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