なんで建築やってんのかな?
って事を最近よく考える。
やり始めた頃のような無我夢中なかんじはなくて、今はものすごく自分に対して迷いがある。
今日新しくダウンロードした音楽。
日曜日の朝に自転車で街を抜けてゆくようなかんじの音。
こういうのを表現したかったんよな オレは、、、。って聞いてて思い出す。
大山崎山荘美術館のコンクリートの階段を下りてゆくところとか
関西国際空港の飛び立つような気持ちにさせてくれる大きな空間
高層ビルの足元から空をを見上げる時のまっすぐに伸びたライン
ごつごつした岩のある森の中の川とかでもいいかもしれない。
なんかそういうの。
「◇くなくて本当は○いのにkozoは」って昔言われたのを最近すごく意識してる。
もうちょっと自分の中にあるものをそっくり出してみよう。 息苦しいのもだんだん飽きてきた。