山に遠足に行きました、弟と。 吹雪でした。w
高度が高すぎて、雨が雪に変わっていて遠くから見るとキレイやったけども
いざそこに達すると「寒さ」の「イヤさ」を存分に味わえました。ほんまにシャレにならんぐらい寒かった。
そんな中、なんとかランチに希望を見出そうと
木陰で雪をしのぎながら、ホットドックを作りだすシュールさったらないよコレ。
じゅじゅーっとね。はは。
こういうありえないアクシデントが起こるからアウトドアはやめられん。
まぁたいがい笑いで切り抜けるんですが。 写真できたらまたアップします。
同じ道を往復したんですが、吹雪のせいで「行きと帰りで景色が違う」と弟が呟いてました。
そういう建築をつくれないものかな?と ふと思った。
友達に教えてもらったハインツのケチャップのホームページ。
これ見てホットドッグが食べたくなったのです。
ご帰還、なにより。
そのはなし聞いた時、ちょっとうらやましかった。
いい兄弟。
隠遁を愛する私には、早起きな兄はどうかと思うけれど。w
でもあのHPを見て、ホットドッグが食べたくなるだなんて、
あなたもまだまだ子供ねー。笑
私はあの家族の朝ご飯の少なさに
「やはり若手陶芸家は貧乏かっ?」と思わず心配。
隠遁タイムスケ。時間のある時に送っておくので、
隠遁生活の充実っぷりをとくとご覧あそばせ。
行きと帰りで景色が違う建築。いいね。
投稿情報: saya | 2006.03.16 04:48
溢れんばかりの朝食がならぶ若手陶芸家もちょっとどうかと思うなぁ。実情はどうあれストイックな印象の職業って結構多いな、、、建築かも然り。
投稿情報: kozo | 2006.03.17 18:01
せやなぁ、確かに。
だからこそ市井には「糟糠の妻」という言葉があるのでしょう。
糊口を凌ぐってか。w
投稿情報: saya | 2006.03.19 17:57
読み方わかりません。。。
カスヅケのツマ?
投稿情報: kozo | 2006.03.24 18:09
ごめんっ!
Sなキミを放置プレイしてしまうところだったわ。w
「そうこうのつま」と読みます。
意味は、貧しいときから連れ添って苦労をともにしてきた妻のこと。
「糟糠の妻は堂より下(くだ)さず 」といえば、
貧乏な時から苦労をともにしてきた妻は、富貴になってからも大事にして見捨てない。と、言う意味になります。出典は後漢書らしい。
すてきでしょう?35とか言っていたら、糟糠の妻にも出会えないわけですな。ははは。
投稿情報: saya | 2006.03.25 23:01